簡単なリハビリ紹介(手のリハビリ)
手の一番簡単なリハビリ運動を少ししてみましょう。
図のように難しく考えずにただ手を転がすようにして、手をほんの少しだけ動かしてみましょう。
動きますか?
たとえほんのわずか手がゆれるだけでも、あとは練習次第で必ず動かせるようになります。
布団の中でも常に動かすようにしましょう。
手の一番簡単なリハビリ運動を少ししてみましょう。
図のように難しく考えずにただ手を転がすようにして、手をほんの少しだけ動かしてみましょう。
動きますか?
たとえほんのわずか手がゆれるだけでも、あとは練習次第で必ず動かせるようになります。
布団の中でも常に動かすようにしましょう。
手を開いた状態で手首をひねるだけでも、前腕の上下の位置する肘関節、手根関節と上および下とう尺関節に、ほどよい関節運動を与えることができます。
図のような回内・回外運動を行いますと、少しずつではありますが、前腕のほとんどの筋肉に屈伸運動を与えることにもなります。
これらのリハビリ運動は、ある意味では最も理想的な前腕運動の基本でもあると言えます。
これは、カイロプラクティックの理論に基づいた腰痛の治し方の1例です。
介護する人にとって腰痛は職業病のようなものです。
家庭で簡単にできる腰痛の治し方も身に付けて学んでおきましょう。